高田馬場で肩こりを改善！現代特有の肩こり・腰痛の原因とは？全身のコンディションを整えよう

肩こりや腰痛の原因は様々ですが、現代だからこその肩こり・腰痛の原因は主に3つです。

1．スマホの使いすぎ

スマホは様々な用途で活用されており、ほとんどの人が所持している、といってもよいでしょう。

本来、首の骨である頸椎は前方に向かって、ゆるやかにカーブを描いています。しかし、スマホやタブレットなど、小さな画面を日ごろからのぞき込んでいると、首のカーブが失われてまっすぐになる、ストレートネックになっていきます。

ストレートネックは、首の前にある斜角筋と呼ばれる筋肉が常に緊張している状態で、長くストレートネックのままだと、筋肉が凝り固まって肩こりを招きます。

特に女性は男性よりも首の筋肉が弱いため、症状の自覚がない人を含めると半数近くの人がストレートネックではないか、といわれているのです。

また、ストレートネックの状態だと姿勢も猫背になり、頭の重みで背中の筋肉バランスも悪くなるため、腰にも負担が増えて腰痛も招きやすいでしょう。

2．長時間労働

長時間労働をすると、本来なら疲労回復に必要な睡眠や休息の時間を減少させます。また、時間的な拘束が多くなるだけでなく、成果を求められることへのプレッシャーで心理的負担が増えたり、仕事密度の増加につながったりすることも、疲労が蓄積していく原因です。

過労によって、肩こりや腰痛だけでなく、月経障害や大腸炎などの健康問題を招くおそれもあります。

また、体力仕事で重い物を持ったり運んだりする作業を長時間行うと、頸部や腰部への負担がかかりやすいですし、デスクワークも長時間になると、筋肉が緊張して肩こりや腰痛の原因になるでしょう。

3．ダイエット

現代では、様々なダイエット法がSNSなどでも話題になり、取り組む人が増えました。しかし、過度にカロリー摂取を制限したり、摂取する栄養素が偏っていたりすると、筋肉量が減少します。

正しい姿勢を維持するためには筋力が必要です。筋肉量が減少すると、肩こり・腰痛が起こりやすくなるでしょう。

特に、腰痛は筋肉の衰えによって深刻な悩みになりがちです。筋肉量が減ると腹筋や背筋が弱まり、脊柱を支えきれなくなると正しいS字カーブを描けなくなります。

正しい姿勢が保てなくなると、残された筋肉が姿勢を維持しようと緊張するため、腰痛を招きやすいです。

高田馬場のトリス・コンディショニングは、肩こり・腰痛でお悩みの方にも多くご利用いただいている、コンディショニングサポートスタジオです。高田馬場駅から徒歩1分と駅近なので、アクセスのしやすさも抜群です。

ストレッチやトレーニングなど、様々なメニューの中から、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術をご提供します。

肩こりや腰痛以外に、全身の不調をコンディショニングすることができ、気になる不調の解消に役立ちます。

整体やサロンで施術を受けても肩こりや腰痛が改善しなかった、という方はぜひ高田馬場のトリス・コンディショニングをご利用ください。予約制となっているため、ご利用をご希望の際は事前のご予約をお願いします。